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イメージコンサルタントコラム

外見をブランディングする

外見をブランディングする

いつも同じ格好になってしまう

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。 

 

「いつも同じような格好になってしまうんですよ」とは、近年のお客様に多いコメントです。

特にポジションが上になるほど出番が多くなり、気づけば、この間もこれ着てたっけ?となるという。

中には、同僚から「SNSを開けば〇〇さん出てるけど、いつも同じ格好だね」と言われるという。

当方にアドバイスを求めるということは、私も責任重大です。

 

服装からブランディングする方法は、相手への認知も高まりお勧めです。

いくつかの法則があるので、今回はそれを大事なシーンの出番に限ってみてみましょう。

5つの方法

5つの方法を挙げてみます。

①一番簡単なのは、いつも同じ服を着ること。

男性に多いタイプです。

彼の定番服と化しますので、自他ともに認める制服になります。

ここでの注意点は、上質な素材を選ぶことをお忘れなく。

 

②次に簡単なのは、ブランドを決めてしまうこと。

ブランドこそペルソナを決めて展開していますから。

ここでの注意点は、ご自身のポジションが変わった時に、まだこのブランドで良いのかを確認すること。

 

カラーや特徴的アイテムを決めてしまうことです。

たとえば、大事な時には赤を着用するとか、クリスティーヌ・ラガルド氏のように、スカーフを定番アイテムにするというもの。

そうすると、赤の中の自由度、スカーフの自由度が広がります。

 

スタイルを決めてしまうこと。

アンゲラ・メルケル氏のように、ノーカラージャケットにストレートパンツスタイルと決めてしまうことで、

ジャケットのカラーバリエーションを楽しんでいます。

テーマを決める

⑤5つ目が一番難易度が高いが、自由度も高く、周囲には素敵な人と映ります。

それは、テーマを決めてしまうことです。

つまりブランディング・テーマ。

 

先日、弊社オフィスから程近い国立新美術館で開催中の森英恵展を覗きました。

彼女の一貫したテーマは「日本の美意識を世界に伝える」。

こんなに明快で短いテーマにも関わらず、どの作品からもそれが伝わってきます。

日本の伝統的な素材バリエーション、

日本の伝統的な色・染のバリエーション、

日本の伝統的なシルエットのバリエーションを組み合わせることで、溢れるほどのデザインが生まれ出ています。

このブランディングに引き付けられた者達が世界中から集まってくるわけです。

 

ビジネスに応用しない手はないですね。

例えば、「親しみやすさ」をテーマにすれば、同様に素材や色、ラインのいずれかを使って親しみやすさを呈示し続けることが可能です。

もちろん、「信頼感」だって。

でもまずは、テーマを決めないとですね。

 

                                                                                            

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Written by 吉村ひかる

グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル

  • 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
  • BEST GRADE アカデミー主宰
  • AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
  • 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター

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