アイデンティティの印象管理
外見は人間性の翻訳者
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
過日に開催された国際イメージコンサルタントが集結するアジア・カンファレンスに出席し、やはりそうだよねと確信できたことがあります。
カンファレンスは常に、数年先の状態を先取りしています。
セッション内容は、スキルの習得やビジネス構築、そしてwell-beingまで多岐にわたりましたが、その中でも一貫して発信された言葉が、「アイデンティティ」。
いくつか心に留まった言葉があります。
「外見は、人間性の翻訳者である」、
「服装には、自己表現として個性を出すべきである」、、、。
そして当方がお客様にいつも伝えている「外見は内面の一番外側」とも。
つまり、外見は単に身だしなみを整える場所ではなく、アイデンティティを表出する格好の場所であると。
他人の目を気にしすぎる日本人にとっては、外見を決める基準は周囲の判断になりがちです。
その考えも必要ですが、自分のアイデンティティをないがしろにしたままでは疲れるだけでしょう。
アイデンティティの印象管理
現在、日本では〇〇診断という分析ものが多いですが、これは果たしてアイデンティティまで行き着いているのだろうか。
タイプ別の似合わせで終わっていたら実にもったいない話です。
今の時代、オンラインだけで信頼を積み重ねるのは難しくなっています。
ゆえに、お客様は「一度会った人」からサービスや商品を買う傾向が高まっています。
1年かけてようやく積み上がる信頼関係も、一度会えば一気に人間関係が縮まります。
そのようなリアルな対面に、身だしなみが整っている程度では、折角の好機がスルーしてしまいかねません。
このような時間の中で、アイデンティティが伝わり、共感が創造され、他ではなく「この人なら」と心が動きます。
人が動くのは、正論ではなく、心が動いたときに行動に移しますから。
つまり、アイデンティティが伝わることは信頼のショートカットと言っても過言ではないはずです。
自分が自分の演出家
一歩外に出れば、肌の色、瞳の色、髪の色が異なり、体型も異なる人たちばかり。
ましてや、本人の価値観や考え方に至っては、さらに多種多様。
異なる個性を外見に表出させることをもっと考えてみても良いのではないだろうか。
言葉や行動だけで、アイデンティティを伝えるには時間がかかります。
うちは自由度が高い企業ではないので無理です・・という声が聞こえてきそうです。
ユニフォームであれば、サイジングや着こなし方、ヘアスタイルや靴でも十分に「らしさ」が出せるのではないだろうか。
自分が自分の演出家になり、試行錯誤を楽しんではどうだろう。
セミナー、講演のお問い合わせはこちらから:info@imageup.jp
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE→BEST GRADEはこちら
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






