第2次高市内閣女性陣の装い
モーニングコート
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
去る9月17日に第二次高市内閣が発足しましたね。
より良い日本になるよう期待致します。
さていつもの新閣僚らのひな壇での記念撮影。
男性陣は全員モーニングコートを着用しています。
お客様からよく聞かれる質問が「夜の撮影なのに、なぜモーニングなの?」と。
昔、西欧では朝、モーニングコートを着用して乗馬を練習し、そのまま執務にあたっていました。
日本ではこのシーンに限り、モーニングコートを午前中用の服ではなく、執務服と捉えているのだそうです。
礼装の転換期
さて、気になった方もいらしたと思うが、小野田経済安全保障担当大臣が、モーニングコートを着用して出席していたことでした。
賛否両論あるようですが、ご本人の公の場でのモーニングコート着用はこれで2度目。
最初は、年頭の伊勢神宮参拝時に男性閣僚らと並んで着用しています。
「伊勢神宮のドレスコードは、女性はグレーとか黒とかのスーツということだった。
伊勢神宮にちゃんと敬意を示す意味でも一番上位とされているモーニングを着て行きたいという思いで着た」
と説明されており、以前から仕立てていたようです。
背が高いのでスタイリッシュに着こなされています。
モーニングコートは男性用の礼服と思われがちですが、歴史をたどれば、レディススーツの源はここに起因します。
女性の活動範囲の広がりとともにメンズ仕立てを見本とし、ジャケットが着用されるようになりました。
タキシードにおいては、今では女性が着用している機会に出合います。
メラニア・トランプ夫人が公式写真にタキシード姿を披露していたり、
先日とある授賞式に参加した際に、タキシードを格好よく着こなした女性がステージで受賞されているシーンを拝見しました。
礼装の転換期がきているのを感じます。
ブランド選び
一方、高市首相はやはりジュン・アシダのブルーのドレスを着用されていました。
金糸銀糸が織り込まれたジャケットを羽織り、風格が増したように見受けられました。
格の高い生地選びといい、パールのネックレスを引き立たせる襟ぐりの絶妙なシルエットといい、さすがアシダタエさんの成せる業です。
自民党総裁選に初めて出た2021年から、同ブランドのスーツを着用されているようで、それまではFOXYのスーツを愛用されていたそう。
適切なタイミングで、適切なブランドをセレクトされている裁量、これも仕事の一部といえるのではないでしょうか。
やはり、装いからはその人らしさというものが伝わってきますね。
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






