衣替えの発想を変えよう
2シーズンになってしまった?
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
近年、お客様とワードローブの話をしていると、2シーズン体制にしている方が多いことに気づかされます。
つまり、「夏」と「それ以外」です。
真冬には「それ以外」にコートを羽織ればよいだけですから。
ましてや、室内は「それ以外」のままでOK。
4シーズンを謳ってきてた日本ゆえ、なんだか寂しい気もしますが、管理する側としてはシンプルで分かり易いのかもしれません。
ゆえに衣替えも回数が少なくてすみます。
そうすると、秋に入った今頃は、長袖や暖かい衣類を入れ替える時期ではないだろうか。
先日お会いしたお客様は「いやあ、まいったね。秋物を出そうとしたら、これだけの長雨続きだったので、カビカビでした」とのこと。
結構いらっしゃるかもしれません。
そういう当方も、服ではないがレザーの名刺入れを一つ駄目にしてしまいました。
使用頻度の高いバックそれぞれに、名刺入れをあらかじめ入れているのですが、夏期間に使用しなかったバックを久しぶりに開けたら、
ああ残念、レザーにシミが…。
うかつでした。
雨や湿気が多い日のメンテナンス
意外に知らない、雨の日に着た衣類のメンテナンスを2点お伝えしましょう。
ひとつは、雨に濡れた服を「すぐ洗わない」ことです。
意外ですがすぐに洗濯機に入れるのが正解とは限りません。
現在の酸性雨には、空気中の汚れも含まれるため、洗濯機に直行する前に、乾いたタオルで水分を押し取り、ハンガーにかけて、ある程度乾燥させます。
衣類を守り、洗濯機のカビの原因を作らないためです。
もうひとつは、この時、雨の日用のハンガーを1本(上着用、ボトム用それぞれ)用意しておくことをお勧めします。
これは、間違って半乾きのままクローゼットに戻してしまうことを防ぎます。
現代の衣替えの注意点
日本は昔から着物を虫干しする文化がありました。
これは、着ていない期間に衣服を管理するという考えです。
現代は、着ている衣類は管理するが、着ていない衣類は管理外ではないだろうか。
クリーニング店や保管サービスに預けているものは安心かもしれないが、それ以外はご自身の管理下と考えてメンテナンスしましょう。
いまや、防虫剤だけでは現状維持が難しく、そこに乾燥剤を加えることをお勧めします。
そして、なんといっても衣類同士をツメツメにしないことです。
空気が入らないことはもちろんですが、肩がつぶれ、襟もつぶれ、次のシーズンに出したときは魅力が半減しています。
そして、晴れた日には時々、クローゼットの扉を開け放ち、爽やかな空気を入れて循環させましょう。
いまや、気に入った物は丁寧に長く着る、あるいは持つ時代です。
当方も肝に命じます。
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






