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コラム

使う言葉と語尾にご用心

経営者の印象管理

2021.08.23

使う言葉と語尾にご用心

言葉が独り歩きする時代

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉 村ひかるです。

SNSが発達し、イベントや会見などいつでもどこでも見られる便利な時代になりました。聞く側、参加する側は自由に見ることができるのでありがたいですが、発信者は大変です。
大変ですと書いたのは、大変だと思っていればよいですが、そう思わない方々が増えていることに懸念しています。会見でも動画でも、見終わった後は、聴き手にとって都合の良い部分だけが切り取られて独り歩きを始めます。そのコメント部分を映像でリピートしてくれていれば、まだよいほうで、ほとんどの場合は、コメント部分が「活字」となって歩き出してしまいます。活字になると、周辺言語が切り取られるので、読み手に取って都合の良い解釈に置き換わるからです。

周辺言語の大切さ

周辺言語とは、声の印象のことを言います。具体的には9つ。声のボリューム、高低、強調、速度、イントネーション、アクセント、間、明瞭さ、息もれの音声要素全てをいいます。ですから、同じ言葉でも、「ソフトなトーンで落ち着いて」言っているのか、「明瞭に元気よく」言っているのかで、伝わる印象は全く別物になるのです。

先日も、ある代表の方が「〜〜というふうに思います」、「最後となるような覚悟です」と数回にわたり言っていましたが、案の定、翌日には、代表ともあろうものが「ふう」とか「ような」とか、覚悟が感じられない、任せられないとコメントされる残念さ。もちろん、前後の言葉は切り取られています。これも、活字だけ見た者は、そうだ、そうだ、と同感しますが、周辺言語をともない、前後の言葉がある映像で拝見すれば、また違った印象を持ったかもしれません。しかし、悲しいかな、ほとんどの方は、映像まで遡って確認することなどしません。

影響力を逆手に取る

 言葉が活字となって独り歩きすることを大前提として、話すことを何度も推敲することが今の時代は必須です。お客様達には、口を酸っぱくして伝えています。

ポジションが上の方ほど、この影響力を逆手に取って、パワーを伝える言葉、エネルギーを生み出す言葉を好んで並べ、語尾に細心の注意を払い、発言し続けていただいたら、今の日本の空気感も変わっていくに違いありません。


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Written by 吉村ひかる → 詳しいプロフィールはこちら
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定されるイメージブランディングの専門家
・株式会社BEST GRADE 代表取締役
・BEST GRADE アカデミー主宰
・AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
・一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター

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