服飾史の旅_ブランドの印象管理
ヨーロッパ視察
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
今月の中旬から12日間にわたり、イギリスとフランスを周ってきました。
ニュースでは熱波が伝えられていた国々だったので準備周到で行きましたが、あらら、なんということでしょう、
朝晩は16度まで冷え込む日もあり、日中も20度台が多く大変に過ごしやすい気候でした。
加えて連日晴天ということもあり、毎日2万歩近く歩くことができ、脚はパンパン。
今回の目的は、「服飾史を巡る旅」。
服飾のブランドがどのような歴史や文化的価値観を経て、現在もトップクラスでいられるのか、、。
印象管理の秘訣は何なのか。
そのような解を求めて歩き回りました。
改めて羨ましいなと感じたのが、イギリスの主要な国立系美術館や博物館は、基本的無料だということ。
スキャパレリ展を見に訪れたV&Aミュージアムも、常設展はもちろん無料。
ということで、常に多くの人々で賑わっており、国としてのスタンスが伝わってきます。
クリスチャン・ディオールの生家
さて、今回特に印象深かったのが、ディオールとシャネルのブランド姿勢だろうか。
フランス、ノルマンディー地方の港町グランヴィルに位置するクリスチャン・ディオールの生家を訪れました。
イギリス海峡を臨む高台に建つ淡いピンク色の邸宅は、クリスチャン・ディオール博物館として一般公開されています。
毎年テーマを変えて提示しているため、毎年訪れる人も多いという。
今回は、ディオールの幼少期に関わる服飾がメイン。
母が着ていた面影の服など、ブランドの発祥とコアな部分が垣間見られる格好のテーマでした。
裏手には、ローズガーデンというネーミングのオープンカフェがあり、木漏れ日と海風を浴びながらのカフェは、インスピレーションが次々に溢れ出さんばかりの環境です。
メディエダールの拠点
もう一つは、Le 19M(ル・ティズヌフ・エム)という、シャネルが2021年にパリ19区に設立した、
ファッションとインテリアの最高峰の職人技(メディエダール)を継承・発展させるための文化施設。
現在では、サンローランやバレンシアガなど多くのブランドも対象とする超一流のアリエ(工房)が集結したTop of Topの職人の拠点です。
実演風景を拝見しましたが、超絶繊細で途方もない努力に脱帽しました。
日本でも職人技の継承を問われていますが、こちらのように財力のある企業が業界全体の
スキルの継承を請け負ってしまうようなダイナミックさが必要かもしれません。
今回の服飾史の旅はInstagramでも画像を付けて触れています。
https://www.instagram.com/hikaru.yoshimura/
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






