首相のわかりやすい印象管理
日米首脳会談
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
ホワイトハウスで開かれた日米首脳会談。
各種メディアやSNSのコメントがようやく一段落した頃でしょうか。
高市首相の一挙手一投足が事細かに取り上げられていましたね。
きっとご本人もここまで?と驚かれたことでしょう。
渦中のトランプ氏にこのタイミングで会いに行く、世界中のメディアが待ちわびていたことが拝察されます。
首相のファッションは定番化しており、意表の付く装いはしない方なので、服装に関わるコメントは少なったと感じます。
その中で、やはりそうなのかと感じたことがひとつ。
大事な会談の際には、新調した服装で臨むという姿勢。
これは、サッチャーが大切にルーティーン化していた行動です。
こんなところにも共通点があるのですね。
わかりやすさが受けている?
そして今回は、服装が話題に上がらない分、ご存知のように振る舞いが注目の的でした。
記者らの質問が長引く中で、まだ終わらないのかと腕時計を何度も確認するしぐさ、
トランプ氏とのハグの様子、
夕食会では踊り出さんばかりの歓喜したポーズ、、、。
過去の日本人首相で、ここまで感情を表出してきた方はいただろうか。
どちらかというと、何を考えているか分かりづらい首相陣が多かった印象です。
日本国内では、「どう振る舞うか」という視点で見る方が多く、ゆえに媚びているとか品がないというコメントが目につきました。
しかし、欧米では真逆だったのをご存知だろうか。
この振る舞いは戦略と映り、コミュニケーション力の高さや振る舞いをキュートと表現しています。
このわかりやすい行動が、米国では好感と映り、MAGAの方々には味方と映ったのかもしれません。
面白いですね。
文化が違うと同じ行動でも評価が真逆です。
やはり、ビジネスに活かせるヒントはここでも沢山見つけられそうです。
わかりやすい一文一義の文体
わかりやすさといえば、個人的には彼女の話し方を挙げたい。
一文一義という言葉があるのをご存知だろうか。
短く簡潔に話すという意味です。
一文の中にひとつの意味のみを入れて話すことで、接続詞をいくつも使用しながら、いろんな意味を入れてくる長文とは真逆です。
この一文一義の文体は高市首相の特徴的な話し方と捉えており、SNSが普及している現代では、理解しやすいのではないだろうか。
ここに時折、笑顔や不機嫌さを表情で入れてくるからまた面白い。
過去にはムッとした表情で言い放ち、注意を受けたこともあるそう。
今までの様々な言動を見るにつけ、わかりやすいというのは諸刃の刃ですね。
最終的に望む結果に行き着けば、万事良しとなるのかもしれませんが、その過程に今はまだ目が離せません。
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Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






