ブルー尽くしの高市外交
ブルーバリエーション
先週は、韓国から李在明大統領、イタリアからジョルジャ・メローニ首相が来日するという華々しい外交ウィークでしたね。
高市首相がどのような装いで対応するのか、注目していた方も多かったのではないでしょうか。
期待通り、見事なブルー尽くしの装いでした。
既に、サッチャーブルーから「さなえブルー」にしっかり置き換わっています。
李在明大統領とのドラムセッションでさえ、アシックスのつなぎもロイヤルブルーが映えていました。
両国首脳のお出迎えも黒のワンピースをベースにしながら、もちろんブルーのジャケット。
青の濃淡はもちろんのこと、デザインや服地を変えつつ、アクセサリーも変えることで全体の表情を変化させているのが、とても上手です。
装いが目立ちすぎることがなく、印象を上げるサポート役としての機能を最大限発揮していると感じます。
ジャガード織り(膨れ織り)の印象管理
お出迎えの初日は両日ともデザインは異なるジャガード織り(膨れ織り)のジャケット。
高市首相の公式ワードローブでは出番が多い服地です。
織りで複雑な柄を作り上げていき、繊細な模様を生み出すのが特徴。
それゆえ立体感が出て視覚的な美しさが際立つため、高級感や重厚感を伝えるには申し分ない生地です。
日本では京都の西陣からスタートしました。
お立場のある女性たちのワードローブのひとつに、ぜひ加えてみてはいかがだろうか。
高市首相はここにミキモトと思われる、やはりデザインの異なる2連のパールのネックレスを合わせて、顔周りの明るさと高級感を引き立たせています。
メローニ首相とのファッション外交
メローニ首相とのツーショットも美しかったですね。
メローニ首相はアルマーニの白のパンツスーツ姿。
高市首相もメローニ首相も自国のブランドを装い、見方を変えれば一つのファッション外交と言えるかもしれません。
両首脳ともに、ジェンダー指数が低いと言われる両国での初の女性首相同士。
保守的な政治姿勢でも共通していますね。
印象管理上手なメローニ首相は、22年の就任以降、安定した政権を運営し欧州内での存在感をますます高めています。
疲れを見せない高市首相。
そういえば、サッチャー元首相もそうでした。
抜群のスタミナの持ち主で、側近が疲弊して休みを申し出る姿を横目に、多忙を極めるほど生き生きと美しく活動していた方でした。
とはいえ、高市首相には休養もしっかり取っていただき、充実した外交を繰り広げていただきたいものです。
印象管理が行き届いたリーダー層が増えることは、我々にとっても嬉しく、ますます目が離せません。
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






