日本技術の印象管理
オリンピック開会式のユニフォーム
連日のオリンピックニュース。
最高のスキルを見せ続けてくれるオリンピアン達に感動しています。
さてオープニング・セレモニーや表彰台に上る各国の選手たちが着用しているユニフォーム。
日本はご存知のようにアシックスですが、実は海外にも日本のブランドが採用されているのをご存知でしょうか。
ユニクロがスウェーデンに採用されています。
嬉しくなりますね。
注目を浴びた各国ユニフォームでは、
開催地のイタリアは2012年以来ずっとエンポリオ・アルマーニ
アメリカは10回連続のラルフ・ローレン
ブラジルはモンクレール
カナダはルルレモン、となじみのあるブランドが次々に登場し、見る者を楽しませてくれます。
選手らの鍛え抜かれた均整の取れた身体には、ユニフォームが本当に美しく映ります。
かつて、イッセイミヤケが外国の公式ユニフォームになったように、日本のデザイナーブランドが国内外の公式ユニフォームにいつかなることを期待しています。
日本技術の存在感
さて、日本の技術が注目されていますね。
モーグルの表彰台を独占しているスキー板がなんと日本製。
しかも、社員5人という大阪の小さなスポーツ用品会社が製造しているというから驚きです。
世界トップ選手、メダリストの7~8割がこぞって使用しているという。
板の金属部分のエッジに特徴があり、凹凸で跳ね上がらずに雪に密着するので選手のパフォーマンスが最大化するそうです。
凄い技術ですね。
また、スノーボード板では、ヨネックスかバートンかと言われるほど、ヨネックスの存在が高まっているとのこと。
インタビューを受けている選手たちの脇には「Y」の大きな文字が入ったボードが目に入ります。
テニス業界では圧倒的な知名度ですが、ウィンタースポーツではそこまでの知名度ではなかったことから、
今回見慣れていない海外の視聴者も多いようで、「あのマークは何だ?」となっているそう。
日本技術の印象管理
日本が海外から持たれる第一印象は、なんといっても良質なおもてなし。
ですが、技術力も日本の印象管理に大きく貢献していることが今回のオリンピックでも証明してくれています。
そういえば、ノーベル賞授賞式の晩さん会で出されるカトラリー(スプーン、フォーク、ナイフなど)は、日本製なんですよ。
新潟県燕市の100年の歴史を持つ会社で作られているそうです。
鎚目(つちめ)というデコボコとした模様が入っている美しいデザインで、G7の公式記念品にもなったこともあるそう。
こうなると、世界に認められているという受け身的なものよりは、日本の存在感を高めてくれるポジティブな道具たちというところでしょうか。
もともと得意としたことを世界レベルまで極めるとこうなるのでしょう。
なんだか我々のビジネスにもヒントになりそうですね。
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Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター






