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コラム

第1回アメリカ大統領候補討論会のファッション

経営者の印象管理

2020.10.01

第1回アメリカ大統領候補討論会のファッション

関心度が非常に高い討論会がスタートしましたが・・・

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。

全米、いや世界中が大注目している大統領選討論会の1回目が昨日オハイオ州のクリーブランドで開催されました。ご覧になった方も多いことでしょう。様々なコメントが寄せられ、何とも言えません。ここでは、弊社の仕事柄、討論の内容ではなくAppearance(外見)とパフォーマンスのお二人の印象マネージメントに触れてみたいと思います。

ネクタイに込められた意味は?

 今回は共和党候補のトランプ氏と民主党候補のバイデン氏ともに濃紺のダークスーツにレジメンタル(ストライプ)のネクタイで登場されました。お二人とも戦う気充分な見えがかりです。というのも、レジメンタルタイは、イギリスの騎兵隊から来ているネクタイとも言われ、ゆえに戦うメッセージを伝えやすいネクタイです。しかも両者とも右下がりの英国式タイプと言われるものです。
 トランプ氏のレジメンタルカラーはレッド×ネイビーという高コントラストの組み合わせ。レッドは、ご存知のように情熱、やる気を伝えるカラー。ネイビーは冷静、説得力を伝えるカラー。いつものトランプレッドといわれるソリッドタイ(単色のタイ)ではなかったですね。
 対するバイデン氏は、ホワイト×ネイビーというこちらも高コントラストなレジメンタルタイ。ホワイトは潔癖、誠実を伝えるカラーなので、ネイビーとあわせることで、正義感の強いさわやかなイメージでトランプ氏との対比をクリアに伝えたいのかもしれません。
加えて、フォーマルシーンに多用される、きれいに折りたたんだスリーピークスのポケットチーフを胸に挿しています。有色を使わないスタイルはとてもフォーマル感が漂い、今回の討論会の場を神聖な場として捉えていらっしゃるのでしょう。バイデン氏のほうは、スーツもトランプ氏より濃紺でした。

パフォーマンスはどちらに軍配が?

 討論する一挙手一投足も投票に左右すると言われるパフォーマンス。トランプ氏はいつものエネルギッシュな振る舞いで、支持者にとっては期待に応えて良かったのかもしれませんが、90分の討論中、なんと割り込みした回数が73回というから驚きです。司会者のクリス・ウオレス氏も辟易している様子が見て取れました。
対するバイデン氏。目線をTVカメラに向けたまま、笑顔と余裕を見せようとしていましたが、最後のほうはトランプ氏の挑発に乗ってしまったようです。視線の方向は、意識の方向なので、バイデン氏を見てひたすら攻撃を続けるトランプ氏とTVカメラを見て国民に伝え続けるバイデン氏。そもそも、最初から、お二人の目的は違っており、交わるところは一つもなかったのでしょう。
次回以降も関心高く拝見したいと思います。


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