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コラム

第2回アメリカ大統領候補討論会の印象管理

経営者の印象管理

2020.10.23

第2回アメリカ大統領候補討論会の印象管理

最後の直接対決

 経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。

 本日、日本時間では10/23の10時から、ドナルド・トランプ大統領とジョージ・バイデン前副大統領の討論会がテネシー州ナッシュビルで開催されました。通常は3回実施される討論会ですが、15日に予定されていた討論会が本日に延期され、文字通り、最後の直接対決となり、一視聴者として息を飲みながら拝聴した90分でした。候補者が発信中は相手候補のマイクの音声を切る措置を講じ、前回のようなお互いをののしり合うバトルはなく比較的聞きやすく感じました。

入場シーンから読み取れること

 両者共に濃紺のダークスーツと白のドレスシャツで登場。やはりミッドナイトネイビーの上質な無地のスーツは、信頼感を伝えてくれます。トランプ氏は共和党を代表する赤のソリッドタイ。対してバイデン氏は民主党を代表するブルーのソリッドタイ。各党を背負い、大きな意気込みが感じられます。
 一番の違いは、バイデン氏がマスク着用で登場したのに対し、トランプ氏はノーマスクで登場したことでしょうか。これだけでも両者のスタンスの違いを明確に視聴者に伝えています。トランプ氏のほうは、少々褐色にメイクしているように見えました。少しでもエネルギッシュに見せたい狙いがあるのかもしれません。

ボディランゲージから読み取れること

 両者ともに普段からの堂々とした姿勢の良さが発揮されていましたが、終盤、トランプ氏のほうがやや演台に寄りかかる様子や、疲れた表情が見えて気になりました。対して、バイデン氏は前回よりハンドジェスチャーを頻繁に取り入れ、意識されてきたのかもしれません。やはり、お互いの批判になると、相手を指さして批判する様子は見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
自身のマイクがミュートになっている間は相手の話に表情で反応するという面白い光景が目立ちました。呆れて苦笑している表情や、不満を抱えた険しい表情など、わかりやすい表情が多かったように思います。 ただ、自信のある発言になると、モニターをしっかりと見据え、強い口調できっぱり言い切る様子はリーダーシップを感じさせます。
「今回の選挙は国の品格がかかっている!」というバイデン氏の最後の強い口調が印象的でした。

 余談になりますが、前回に続き今回の司会者クリステン・ウェルカー氏(NBCニュース特派員)も進行裁きが素晴らしく注目に値しました。知的な美人であり、装いやメイク、ヘアスタイルに至るまでスキが無く、ぜひ日本にもこのような女性が増えて欲しいと感じました。。時間通り、アジェンダ通りに進め、従わなければ相手を戒める場面も見受けられ、見ていて気持ちの良いものでした。

いよいよ大本番、11月3日のアメリカ大統領選を関心高く拝見したいと思います。


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