来年のスケジュールに印象管理を入れましたか
スケジュールは単なる予定表にあらず
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント&リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
気が付けばもう師走。
先日、2024年の手帳のレフィルが届きました。
スマホで予定を管理しているビジネスパーソンが多い中、当方は相変わらず手帳派です。
いつもこの時期になると、来年のスケジュールに印象管理の時間も確保しましょうと伝えています。
常にベストな状態で、思う存分活動し自分らしくいるには、常に自分を整えておく必要があります。
体調が思わしくなかったり、ストレスが溜まっていたり、やりたいことが出来ていなかったりすると、
気分良く存分に活動することが難しくなりませんか。
そうならないためにも自分自身を整える時間が必要と感じています。
今年の皆さんのスケジュール帳はどうでしたか。
仕事の予定や家族の予定に終始していませんか。
つまり、相手があっての予定であり、イニシアティブは相手次第。
肝心なのは自分がイニシアティブをとる時間。
スケジュールはブランディングと心得よ
常にベストな状態でいるために、自分自身を整える時間を確保する。
私の場合は、健康診断、歯科検診、ランニング、美容院、エステ、衣替え、月一参拝あたりになりますでしょうか。
1年分入れてしまいます。
もし何らかの事情でスケジュール通りにいかなければ、ずらすだけ。
うっかり、はなくなります。
そして、自分を成長させたり、解放させたりする時間も確保してほしいと思っています。
読書や学び、人と会う、情報収集する時間、旅行、展覧会、ライブ、あるいは趣味に没頭する時間でしょうか。
これらは、時間が空いた時に・・・という意識の方が多いことでしょう。
しかし、これこそ自分を主体的にマネジメントし、ポジティブな意識を醸成していくもの。
スケジュール上で、まずは確保してしまいましょう。
自分で自分をマネジメントしなければ、知らぬ間に、他人から管理される時間で埋め尽くされてしまいます。
来年はどんな自分でいたいですか
「余裕ある印象でいたい!」というお客様はとても多いです。
1日、2日で出来るものではありません。
スケジュールの組み方は、その人の意識の現れ。
意識が変われば行動が変わり、行動が習慣となり、伝わる印象が変わります。
スケジュール帳をブランディングのサポート役と考えると良いかもしれません。
来年はどんな自分でいたいですか。
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター