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イメージコンサルタントコラム

私のトレードマークは諦めるべきでしょうか

私のトレードマークは諦めるべきでしょうか

トレードマークを諦めるべきか

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。

 

先日、IT関係の会社様からゲストスピーカーとして呼んでいただき、

『これまでの印象管理、これからの印象管理』というテーマで、ざっくばらんにお話しさせていただきました。

もうそろそろ時間も終わりという頃に、こんな質問をいただきました。

 

「自分はいつも赤いネクタイがトレードマークで、すでに40本くらい赤いネクタイを持っています。

今回の人事変更で、社長をしっかり支えていく立場となるため、

この際、私はトレードマークの赤いネクタイをあきらめたほうがよいのか」というもの。

 

う~む。ご本人にとっては、とても悩ましい問題なはずです。

皆さんだったら、どうされますか?

トレードマークを活かす

一般的な回答でしたら、同席されるときには社長を前面に出すことを考えて、赤よりも青などの落ち着いた色のものを勧めるでしょう。

あるいは、今のポジションを良い機会と捉え、他の色目も試してみたらいかがでしょうか、と回答するかもしれません。

 

しかし、何十年ものビジネスキャリアを積み、会社を拡大させてきている方。

その間、いろいろ試して行き着いた先が赤いネクタイなのでしょう。

ひとつのユニホームと化し、自他ともに認めるトレードマークとなっています。

 

私からの回答は「トレードマークを諦める必要はなく、そのままいってほしい。」というもの。

40本もお持ちでしたら、カラーも柄も相当のバリエーションをお持ちのはず。

明るさの度合い、ツヤの度合い、柄の大きさの度合いなど様々でしょう。

この40本で、すべてのシーンを賄えるに違いありません。

「前に出る赤」と「控えの赤」と。

そんなことをお伝えしました。

印象管理のトレードマーク

思い出すのが、過日ご逝去された元海部首相。

ドット柄がトレードマークで、葬儀に参列される際も黒のドット柄のタイを通された方。

 

トレードマークはその人らしさであり、それを取ってしまったら自分が自分でなくなる感覚になるはず。

 

無意識に自分を「一般的」に当てはめようとしていませんか。

トレードマークは無理して作るものではないけれど、自然に出てきたらしめたものですね。

大切にしていきましょう。

 

 

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Written by 吉村ひかる

グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングの専門家

  • 株式会社BEST GRADE 代表取締役
  • BEST GRADE アカデミー主宰
  • AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
  • 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター

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