中京テレビ番組「キャッチ!」様にトランプ大統領来日の印象管理について取り上げていただきました
2019年5月25日~28日の4日間にわたり、国賓として来日されたトランプ大統領夫妻。
そして、ホスト役として出迎えた安倍首相ご夫妻。
我々の見る目を意識されて、ともに大変に印象管理をされていたのが感じ取れました。
トランプ大統領については、アメリカを発つときから5回ネクタイを変え、全てにそれぞれのメッセージが込められており、メラニア夫人もそれに合わせて、コーディネートされていました。
日本への配慮、一方で、米国としての強さもしっかり出すとともに、立ち居振る舞いから、日本に対して大変にオープンマインドも随所に見て取れました。
安倍首相ご夫妻との対面、天皇皇后両陛下との対面、どちらの側も全てにきめ細やかな印象管理が行き届いていたと感じられました。
オトナの女性におくる情報アプリ『TRILL』に掲載
働く女性に人気のサイト『TRILL』に著書の本を紹介していただきました。
テーマは『上司になぜか大切にされる人とされない人、その違いとは?』です。
期が変わるこの時期にぴったりのテーマ。
以下、抜粋です。
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新年度、転職や異動で新たな環境へと足を踏み出した人も多いはず。
仕事も人間関係も、今まで以上に良くしていきたい!と、意気込んでいるところではないでしょうか。そこで今回は、この出会いの季節を迎えるにあたって、働く女性が読んでおくべきお勧めの本をご紹介します。
<strong>女は服装が9割</strong>
あなたの周りにこんな人はいませんか?
とび抜けて美人でもないのに、どこか品がある。上司からも部下からも一目置かれ、次々と自己実現している人。
一方で、いつも一生懸命だし深く知ると魅力的な人柄なのに、何となく周りから後回しにされがちで苦労が多い人。
大手百貨店 三越への勤務を経て独立し、現在は国際イメージコンサルタントとして活躍している吉村ひかるさんの著書「女は服装が9割 なぜか大切にされる人のルール」では、その分かれ道は「見た目」にある、と述べられています。
*「見た目」の印象で「中身」への評価が変わる
*服の色と表情を変えたら、人間関係が変わる
*販売員が思わず「うちの店に入って!」と思う人の5つの特徴
*年上の女性に好かれるには
*お店の人も服の素材であなたを見ている etc
ざっと見出しを眺めただけでも、気になるテーマが続々と登場します。店頭で数多くのお客様を観察し、さらには10万人以上をコンサルティングで変身させてきた著者の吉村さん。仕事も恋愛も人間関係もうまくいく「なぜか大切にされる人」になるための服の選び方が、服のデザインからパーソナルカラー、クローゼットの育て方、服のお手入れ方法に至るまで、様々な視点で解説されています。
<strong>「見た目」を作るものとは?</strong>
本書の面白いところは「見た目」という切り口から、服だけでなく、その人の振る舞いやマナーにも言及されているところ。
*「素敵なふるまい」の始め方
*あなたの存在は「快」か「不快」か
*試着後の服の戻し方に品格が表れる etc
振る舞いには自分の心が表れるもの。服装と同じように印象を左右し、周りの人からどう扱われるかにも、影響してくるのです。
「見た目」で変わるということは、自分の工夫次第で変えられるれるということ。新年度を迎え心機一転、今まで以上に自分の印象をよくしていきたい人はぜひ、本書を一読してみて下さい。
読売新聞掲載「働く女性のファッションについて」
読売新聞の中に「発言小町」というコーナーがあります。
これはYOMIURI ONLINEという人気掲示板があり、そこに寄せられた話題から、盛り上がったトピックや面白かったテーマを掲載しているコーナーです。
今回は「働く女性 スーツ標準化を」という発言を投稿された方がいらっしゃり、それに対して読者の皆様が思い思いの考えを様々に述べられていました。
それだけ、女性の皆様が働く服装に対して悩まれている証拠かと思います。
私の役割は、最後のまとめ、有識者の総括コメントとして掲載していただきました。
以下のようにコメントしております。(抜粋)
『 女性の服装は男性の服装に準じるというのが洋装の基本です。
職場の男性と並んで違和感がないか、取引先との関係や作業の種類、組織の一員として相応しいかを考えましょう。
「スーツのほうがラク」や「人と会わないからラフで良い」という考えは周囲への配慮が足りていません。
自分をどう思ってもらいたいのか意識して服選びをしてみて下さい。』
普段の皆様の装いの参考になりましたら幸いです。