東京新聞様に掲載:「脱制服」で軽装どこまで
三井住友銀行が、本店勤務の行員に自由な服装を認めることになりました。
「堅いと言われる銀行の文化を変えたい」という。最近では他行も軽装を認めつつあります。
その一方で老舗の制服メーカーの破綻も起きています。
そのような流れの中、どこに気を付けた着こなしをしたらよいのか。
東京新聞社様から取材を受けましたので、いつもお客様にアドバイスするようにお伝えしました。
ビジネスの服選びで気を付けるポイントは「業種」「ポジション」「クライアント」に合ったものであること。
カジュアルであればあるほど質の高い服を着ないとだらしなく見えてしまう危険性があります。
このプロ意識を持っていれば大きく外すことはないでしょう。
掲載記事が少しでもお役に立てますと幸いです。
日本プロフェッショナル販売員協会様にて研修実施
「販売を誇りとし、プロフェッショナルとしてお客様の豊かな暮らしを実現するパートナー」をミッションに活動を続ける日本プロフェッショナル販売員協会様。
本年もプロフェッショナルとして活動している皆様に向けて入魂の講義させていただきました。
本年はシャネル、サンローラン、デルヴォー様などのラグジュアリーブランドに立つ皆様や、百貨店で働かれている皆様まで、様々な環境で接客されているプロフェッショナルが全国から参加して下さり受講いただきました。
私自身の接客経験をもとに、販売員時代に欲しかったスキルを取り交ぜて『お客様を輝かせるスタイリング』をテーマに実践を大いに交えての研修となりました。
最後まで集中をとぎらせることなく、参加型研修となりましたこと、担当された方々にお礼を申し上げます。
産経新聞様に掲載:三井住友銀行「Tシャツ勤務」が他企業に波及?{アウト」「セーフ」な着こなし術
メガバンクの三井住友銀行が一部行員にTシャツやジーンズでの業務を認めました。
お堅いイメージの銀行がドレスコードをなくす思い切った試みに出たことで、今後は他の企業にも「Tシャツ勤務」が波及する可能性もある。
リラックスして働けそうな半面、ひとつ間違えるとだらしなくなってしまう。
産経新聞社様より、取材を受け、セーフとアウトの境界線を専門家としてコメント致しました。
仕事の服装は、自らがプロフェッショナルであると示し、相手から信頼を得るためのもの。その基準で服装選びを行えば失敗は少ないはず。
シャツ、Tシャツ、デニム、靴、ジャケットそれぞれの色や柄、デザインなどについてもコメントしました。
皆様のビジネスライフに少しでも役立ちましたら幸いです。